2D図面加工品(金属部品(切削))において、2D図面と仕上りに差異が生じる形状要素は以下の通りです。
角部がピン角またはC0.5以下のとき、仕上りは以下の通りです。
・角部C0.1以上C0.5以下
隅部がピン角のとき、仕上りは以下の通りです。
・隅部R0.1以上R0.5以下
止まり穴底面の仕上がりは円錐形状となります。
これにより、穴が貫通、他形状要素に干渉、変形、膨らみが生じる場合があります。
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